R01日曜朝市出荷組合研修会を開催しました
2019年12月13日
令和元年12月12日(木) タキイ研究農場(湖南市針1360 )において、組合員等17名が参加し、 令和元年度日曜朝市出荷組合研修会を開催しました。

車中研修では組合員の木村様より、「多くの病気は腸内フローラが関係している」「万病のもと、腸の汚れ」「病気にならないための4つの約束」「80代の親 50代の子 困窮」について、お話しいただきました。組合長の松波様からは、「私の1日健康こだわり」と題してお話しいただきました。
タキイ農場研修会では、遺伝資源管理グループチーフの茂田様より、本館会議室において「トマトやキュウリ等の品種、タキイ種苗の歴史や野菜の歴史、ファイトリッチ等の説明をいただき、組合員の質疑応答にご対応いただきました。種苗業界でも、採種する国内の担い手が不足しているのが現状で、気候条件等にあった色々な国々で採種されているそうです。
室内での研修会終了後は農場内をバスで移動し、小松菜・カブ・大根・ネギ・キャベツ・ほうれん草・小松菜・水菜・白菜・カリフラワー・レタス等の各圃場を見学し、新品種・推奨品種の説明や質疑応答にご対応いただきました。花卉については、移動中のバス車内より見学・ご説明をいただきました。
次年度も組合員向けの研修会を実施致しますので、是非ご参加ください。また、新規組合員(農産物・加工品販売)を随時募集しています。詳しくは、こちらまで!