『 湖北はひとつ 』を合言葉に!   湖北地域農業センターは、広域調整機能を最大限に活用し、湖北地域における農業の振興及び担い手の育成を図り、将来展望の持てる農業構造の確立を目指すと共に、湖北地域の農業・農村の活性化を図ることを目的としています。   KohokuRegionalAgricultureCenter Tel:0749-62-4143 Fax:0749-62-4144 E-mail:kohoku-nougyou@tree.odn.ne.jp Web:https://kohoku.webnode.jp/ LINE:@549zxsvy                穀雨(こくう)... 地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりの水分と栄養がためこまれ天からの贈り物である恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。穀雨の終わりごろが八十八夜になります。 《 春雨降りて百穀を生化すればなり 》

R4湖北苺出荷協議会 イチゴ栽培研修会を開催しました

2022年12月15日

 令和4年12月15日(木) 湖北農業会館において、湖北苺出荷協議会会員を対象に令和4年度イチゴ栽培研修会を開催しました。


 第1部の研修会では、湖北農業農村振興事務所農産普及課より『厳寒期のイチゴ栽培管理』『自然災害に備えて農業版BCPを作成してみよう』『滋賀県初のオリジナルイチゴ品種 「みおしずく」の開発と特徴』『「みおしずく」の推進』について講義いただきました。
 JA全農しが 米麦農産部 園芸農産課からは、推奨品『ハウス内の環境測定器(はかる蔵)・制御器(うご蔵)』について、紹介および情報提供いただきました。
 アピ株式会社 蜂産品特販部 ミツバチ課からは、『厳寒期におけるイチゴの花粉交配』『花粉交配専用ミツバチ(らくらく交配シリーズ・ミツバチ用保温箱ミツバチホーム・巣箱専用カバー ビーボックス・らくらく蜜箱)、ミツバチ以外の昆虫で花粉交配をおこなう次世代受粉用資材ビーフライ』について、情報提供および商品説明をおこなっていただきました。

 第2部の販売方針では、JAより湖北イチゴの販路拡大を目的として販売方針の説明と、滋賀びわこ青果株式会社からは、流通や販売先の説明・質疑応答に対応いただきました。
 将来的には「湖北イチゴ」のさらなる普及と県外への販路拡大も視野に入れています。


湖北苺出荷協議会では、会員を募集しています。

 湖北苺出荷協議会のは、イチゴ生産を行う者が会員相互の連携・協力により意思統一を図り、生産・販売の近代化を促進し、経営の向上と所得の安定を図ることを目的とします。

 令和4年5月現在の会員数は、37名(湖北地域の苺生産者)です。
 入会をご希望の方は、湖北苺出荷協議会入会届.pdfを下記までご提出ください。

湖北地域農業センター(庶務)〒526-0065 長浜市公園町9-23     TEL 62-4143 FAX 62-4144
JAレーク伊吹 特産振興課 〒526-0828 長浜市加田町3143    TEL 63-2108 FAX 64-2085
JA北びわこ 営農振興課  〒529-0342 長浜市湖北高田町753-2 TEL 78-2415 FAX 78-2422

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