『 湖北はひとつ 』を合言葉に!   湖北地域農業センターは、広域調整機能を最大限に活用し、湖北地域における農業の振興及び担い手の育成を図り、将来展望の持てる農業構造の確立を目指すと共に、湖北地域の農業・農村の活性化を図ることを目的としています。   KohokuRegionalAgricultureCenter Tel:0749-62-4143 Fax:0749-62-4144 Mail:kohoku-nougyou@tree.odn.ne.jp HP:https://kohoku.webnode.jp/ LINE:@549zxsvy                小雪(しょうせつ)... 雪が降りはじめる頃です。まだ積もるほど降らないことから、小雪と言われています。お世話になった方に感謝の気持ちを贈るお歳暮の準備をする期間です。 《 冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへなり 》

R5滋賀県園芸振興大会の開催について

2024年01月09日

 滋賀県農業技術振興センターと滋賀県園芸農産振興協議会は、令和6年2月27日(水) G-NETしが 滋賀県立男女共同参画センターにおいて、令和5年度滋賀県園芸振興大会を開催します。

 

令和5年度滋賀県園芸振興大会開催要領

1 目  的
 本県では、豊かな水田や恵まれた立地条件などにより多様な園芸農業が営まれているが、コロナ禍において、新しい生活様式の浸透や消費動向の変化により、農作物の生産・販売も影響を受けた。
 こうしたことから、アフターコロナにおける需要の変化に柔軟に対応する力強い産地づくりを進めるとともに、需要の開拓につながる滋賀の特色ある農産物の生産を推進するため、園芸振興大会を開催する。

2 開催日時
 令和6年2月27日(火) 13:30 ~ 16:30

3 場  所
 G-NETしが 滋賀県立男女共同参画センター
  大ホール、視聴覚室、研修室
 (近江八幡市鷹飼町80-4 TEL 0748-37-3751)
 ※第1部は大ホール、第2部は大ホール、視聴覚室、研修室に分かれて開催

4 主  催
 滋賀県農業技術振興センター、滋賀県園芸農産振興協議会

5 内  容
 (1)開会あいさつ 13:30 ~ 13:40

 (2)第1部 基調講演 13:40 ~ 15:10
  「滋賀の農業を強くするブランドづくり」
   講師  静岡県立大学 教授 岩崎 邦彦 様

  (休憩(各会場へ移動) 15:10 ~ 15:20)

 (3)第2部 野菜・花き・果樹部門振興大会 15:20 ~ 16:30
 【野菜部門:大ホール】
 ・「GI(地理的表示)」取得を契機とした「近江日野産日野菜」の生産拡大
   東近江農業農村振興事務所農産普及課
 ・スマート農業技術を活用したモリヤマメロン部会の取組
   大津・南部農業農村振興事務所農産普及課
 ・イチゴ新品種「みおしずく」のブランド化に向けた取組について
   みらいの農業振興課

 【花き部門:研修室】
 ・大輪系アスターの環境制御による生育品質向上技術の確立
   農業技術振興センター花・果樹研究部花き係
 ・リアトリスのブランド強化と産地活性化に向けた取組
   湖東農業農村振興事務所農産普及課
 ・ユーカリ(花木類)の産地育成に向けた取組について
   農業技術振興センター農業革新支援部

 【果樹部門:視聴覚室】
 ・近江八幡市津田内湖干拓地における果樹産地育成と今後の展望について
   東近江農業農村振興事務所農産普及課
 ・長浜市におけるナシ産地育成の取組について
   湖北農業農村振興事務所農産普及課
 ・ブドウ「クイーンニーナ」、「グロースクローネ」の技術対策(実証結果から)
   農業技術振興センター農業革新支援部

 (4)展示コーナー
  スマート農業技術資材の展示  (随時)

6 参集範囲
 県内農業者、県内JA・市町等関係機関、県関係者、その他

7 参加申し込み方法
 別紙参加申込書を、各農業農村振興事務所農産普及課または農業技術振興センター農業革新支援部へ提出(締切り 令和6年2月16日(金)必着)。
最終、農業革新支援部でとりまとめ。

8 定 員
 300名程度

9 その他
 ・入口にアルコール消毒液を設置する。
 ・体調が悪い場合は欠席をお願いする。
 ・換気を行うなど感染防止対策を行う。

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