2025年産米の農産物検査結果
2026年02月10日
農水省は1月30日、2025年産米の農産物検査結果(12月31日現在)を公表しました。
農林水産省が公表した令和7年産米の12月末現在における検査結果によると、水稲うるち玄米の検査数量は4,060.0千トンとなり、前年産同月比で約298.5千トン増加し、過去5年平均も上回りました。
品質面では、1等比率は75.5%となり、11月末時点(75.7%)からはほぼ横ばいで推移しており、概ね平年並みの水準を維持しています。
一方、地域別に見ると、近畿6府県の1等比率は34.9%と、全国平均を大きく下回る結果となりました。滋賀県でも、1等比率は33.9%にとどまり、2等比率が高い状況となっています。これらの地域では、登熟期の高温をはじめとする猛暑や異常気象の影響により、白未熟粒の増加など品質低下が生じたことが主な要因と考えられます。
水稲うるち玄米の等級比率(12月31日現在)
| 都道府県 | 1 等 | 2 等 |
| 滋 賀 | 33.9 | 53.3 |
| 京 都 | 57.9 | 30.5 |
| 大 阪 | 44.9 | 45.7 |
| 兵 庫 | 32.1 | 55.8 |
| 奈 良 | 20.5 | 34.5 |
| 和歌山 | 9.8 | 70.6 |
| 近 畿 | 34.9 | 50.1 |
(出所:農水省)

