7月は「企業内公正採用・人権啓発推進月間」です
滋賀県では、7月を「企業内公正採用・人権啓発推進月間」と定め、公正な採用選考の実施と人権を尊重した職場づくりを呼び掛けています。
近年、農業分野では人手不足を背景に、多様な人材の確保が重要となっています。人材に選ばれる農業経営を目指すためにも、公正な採用と人権を尊重した職場づくりを進めましょう。
農業分野でも、農業法人をはじめ、従業員やパート、アルバイト、外国人材などを雇用する農業経営者が増えています。
採用時や日頃の職場づくりにおいて、一人ひとりの人権を尊重し、誰もが安心して働ける環境づくりに努めましょう。
👥 公正な採用選考を心掛けましょう
採用選考では、応募者本人の能力や適性を基準に、公正な選考を行うことが大切です。
採用に当たっては、
✅ 本人に責任のない事項(本籍地・出生地など)
✅ 家族の職業や資産など家庭環境
✅ 宗教・信条・思想などの個人の自由に関わる事項
を採否の判断材料としないよう配慮しましょう。
すべての応募者に公平な就職機会を提供することが、公正採用の基本です。
🌱 人権を尊重した働きやすい職場づくりを進めましょう
農業経営では、多様な人材が安心して働ける職場環境づくりが重要です。
✅ お互いの人格や個性を尊重する
✅ ハラスメントを許さない職場づくりを進める
✅ 外国人材を含め、誰もが安心して働ける環境を整える
✅ コミュニケーションを大切にし、相談しやすい職場づくりに努める
人権を尊重する職場は、働く人の安心感や働きがいにつながり、人材の定着や経営の安定にもつながります。
🚜 農業経営者の皆さまへ
農業分野では雇用就農や農業法人への就職、季節雇用など、多様な働き方が広がっています。
人材を確保し、安心して長く働いてもらうためにも、
✅ 公正な採用選考を行う
✅ 働きやすい職場環境づくりに取り組む
✅ 人権への理解と配慮を深める
ことを意識した経営を進めましょう。
誰もが能力を発揮できる職場づくりは、持続可能な農業経営と地域から信頼される農業経営につながります。
🌾 一人ひとりを大切にする農業経営を
公正な採用と人権を尊重する職場づくりは、働く人だけでなく、地域や消費者から信頼される農業経営の基盤となります。この機会に、採用方法や職場環境を見直し、一人ひとりが安心して働ける職場づくりを進めましょう。
📖 関連資料
詳しくは、滋賀県のホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/shigoto/300652.html#1
をご覧ください。
公正な採用選考や人権尊重の考え方などが紹介されていますので、ぜひご活用ください。

