『 湖北はひとつ 』を合言葉に!   湖北地域農業センターは、広域調整機能を最大限に活用し、湖北地域における農業の振興及び担い手の育成を図り、将来展望の持てる農業構造の確立を目指すと共に、湖北地域の農業・農村の活性化を図ることを目的としています。   OrganizationName:KohokuRegionalAgricultureCenter Tel:0749-62-4143 Fax:0749-62-4144 E-mail:kohoku-nougyou@tree.odn.ne.jp WebSite:https://kohoku.webnode.jp/ LINEaccount:@549zxsvy                処暑(しょしょ)... 厳しい暑さも峠を越す頃です。朝夕は涼しい風が吹き、心地よい虫の音が聞こえてきます。暑さも和らぎ穀物が実り始めますが、同時に台風到来の季節です。 《 陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり 》

ながはま農業塾開講式と第1回講座を開催しました

2026年08月30日

 令和8年8月30日(日)より、早崎公民館において「ながはま農業塾」を開講しました。

 開講式では、長浜市の浅見市長からご挨拶をいただいた後、講師の紹介、受講者15名による自己紹介、松井講師から農業塾での実習にあたっての注意事項等の説明がありました。

 開講式に続いて、湖北農業農村振興事務所農産普及課による座学「野菜の土づくりについて」を行いました。

 座学では、近年の高温・多湿や大雨などの気象条件に対応し、野菜を安定して生産するためには、栽培方法だけでなく、土づくりを通じて「地力」を高め、根が十分に伸びる環境を整えることが重要であるとの説明がありました。

 また、土は作物を支えるとともに、水分や養分、空気を供給する重要な役割を担っており、堆肥などの有機物を施用することで土壌の物理性・化学性・生物性を改善し、地力の向上・保全につながることについて学びました。さらに、土づくりと施肥改善は両輪の関係にあり、短期的な施肥改善だけでなく、長期的な視点で土づくりに取り組むことの大切さについて説明がありました。

 座学の後は実習ほ場へ移動し、松井講師の指導のもと、畝立て、元肥の散布、野菜苗(キャベツ、ブロッコリー、白菜、レタス)を植え付け、人参と大根の種まきを行いました。

 播種後は、乾燥防止や発芽促進、防草を目的として、もみ殻でほ場を被覆し、最後に水やりを行いました。受講者の皆さんは、講師の説明を聞きながら一つひとつの作業を確認し、初めての実習に熱心に取り組まれていました。

 初回の農業塾は、猛暑の中での実習となりましたが、受講者の皆さんには熱心に作業に取り組んでいただきました。予定時刻を1時間延長しての実習となりましたが、皆さんのご協力のもと、無事に第1回農業塾を終了することができました。

 次回は、9月13日(日)に開催いたします。次回までの間、管理が可能な受講者の方には、水やりや草刈りなどのほ場管理を行っていただきます。来園が難しい方のほ場については、松井講師が管理を行います。

 これから野菜の生育を見守りながら、栽培管理や収穫などの実習を通じて、農業の楽しさや栽培技術を学んでいきます。

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