労働安全衛生に関する教育を実施しましょう!
農業現場では、農業機械による事故や転倒・転落事故、農薬の取扱いによる事故、熱中症など、さまざまな労働災害が発生しています。
労働安全衛生法第59条第1項では、事業者は労働者を雇い入れた際に、その従事する業務に関する安全または衛生のための教育を行うことが義務付けられています。
農業法人や従業員を雇用している農業経営者の皆さまは、雇入れ時教育を確実に実施し、安全で安心な職場づくりに努めましょう。
🎯 教育の目的
✅ 農作業事故の未然防止
✅ 安全意識の向上
✅ 正しい機械操作や作業方法の習得
✅ 健康被害の防止
➡️ 教育を通じて、安全に作業するための知識や技能を身に付けることが、労働災害の防止につながります。
📖 教育で学ぶ主な内容
✅ 農業機械の安全な取扱い
✅ 農薬・資材の安全な使用方法
✅ 保護具の正しい着用方法
✅ 緊急時の対応方法
✅ 熱中症予防と健康管理
➡️ 作業内容に応じた教育を行い、危険を理解したうえで安全に作業できるようにしましょう。
📑 教育教材を活用しましょう
✅ 農林水産省が作成した事業者向け教育テキスト
✅ 農業機械メーカーなどが作成した安全教材
✅ 事業所独自の作業マニュアルや研修資料
➡️ 分かりやすい教材を活用することで、安全教育の効果をより高めることができます。
👨🌾 事業者の皆さまへ
✅ 雇入れ時教育は、法律で定められた事業者の義務です。
✅ 教育内容は、作業内容や使用する機械・資材に応じて、分かりやすく実施しましょう。
✅ 教育を実施した日時や内容などの記録を作成し、保管しておきましょう。
➡️ 教育を継続して実施し、記録を残すことが、安全管理の充実と事故防止につながります。
🌱 安全教育で事故ゼロを目指しましょう
安全な農作業は、一人ひとりの安全意識と正しい知識・技術の習得から始まります。
農業法人や従業員を雇用する農業経営者の皆さまは、雇入れ時教育をはじめとした安全衛生教育を計画的に実施し、労働災害の防止に努めましょう。
📖 関連資料
以下添付の「農作業安全を学びましょう」(農林水産省発行テキスト)をご覧ください。
労働安全衛生教育の目的や教育内容、事業者が実施すべきポイントなどが分かりやすく掲載されています。
印刷するなどして、日頃の安全教育や職場での研修にぜひご活用ください。

