こほく梨栽培にかかる収穫前研修会が開催されました
2026年07月24日
令和8年7月24日(金) 湖北合同庁舎にて、こほく梨栽培にかかる収穫前研修会が開催されました。
研修では、はじめに今年産ナシの生育経過について説明があり、開花期以降の気象経過や果実の生育状況を踏まえ、本年の生育状況と今後の栽培管理のポイントを確認しました。
続いて、果実品質の向上に向けた栽培管理について説明が行われ、適正な着果管理や夏季の樹勢維持、水分管理など、高品質な果実を生産するための栽培技術を学びました。また、近年の気象変動を踏まえ、高温対策や樹体管理の重要性についても確認しました。
病害虫防除では、黒星病や黒斑病、ハダニ類、カメムシ類などの発生状況を踏まえた適期防除や、農薬の適正使用、薬剤抵抗性対策など、効果的な防除方法について理解を深めました。
さらに、収穫期に向けた果実品質の確保や選果・出荷時の留意事項について説明があり、適期収穫や適切な出荷調製の重要性を確認しました。
続いて、「産地協議会および産地計画」について説明があり、産地計画の内容や協議会の役割を共有するとともに、関係機関が連携した生産体制の強化と産地振興の重要性を確認しました。
その他事項では、「試験研究発表会(果樹部門)」の開催案内があり、積極的な参加が呼び掛けられました。
参加者は熱心に説明に耳を傾け、ナシの生育状況や産地振興への理解を深めました。今後も関係機関が連携し、生産技術の向上と産地の維持・発展に取り組んでいくことを確認し、研修会を終了しました。

