2026年は「国際女性農業従事者年」です
2026年01月01日
新しい一年のはじまりにあたり、国際的な動きのひとつとして「国際女性農業従事者年」についてお知らせいたします。
2026年は、国連が定める「国際女性農業従事者年(International Year of the Woman Farmer)」です。
農業や食料システムを支えてきた女性の歩みに光を当て、その貢献をあらためて認めるとともに、課題の解決やエンパワーメントの推進につなげていくことを目的としています。
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本国際年の主な目的
・ 認知度の向上: 食料安全保障や貧困撲滅における女性の貢献を広く周知する。
・ ジェンダー平等の推進: 農業政策や意思決定の場への女性の参画を促進する。
・ リソースへのアクセス改善: 土地・資金・技術・教育への平等な機会を確保する。
湖北地域の田園風景は、女性たちの知恵と優しさ、そして日々のたゆまぬ努力に支えられています。
近江米や「こほくいちご」、各種野菜をはじめ、地域の農産物づくりや直売所での工夫あふれる活動など、女性農業者のみなさんが日々積み重ねてこられた営みは、国連がめざす「持続可能で、誰ひとり取り残さない食料システム」の思いとも、重なり合っています。
一方で、日本の女性農業従事者は、労働負担や所得格差、経営参画の難しさなど、いくつかの課題にも直面しています。これらの課題に社会全体で向き合い、支え合いながら改善を進めていくことが大切であり、本国際年が、その取り組みを後押しする契機となることを期待します。
(参考:FAO「International Year of the Woman Farmer 2026」公式ページ)

