ハウスの遠隔監視に使える IoT機器「通い農業支援システム」について
2021年09月14日
農研機構は、無料通信アプリLINEを使い「ハウス内の温度」の通知、「湿度の日平均値や最大・最小値」の送信、「設定温度を超えた場合」の警報、「湿度や土壌水分量(センサー追加)」を測定する、「通い農業支援システム」を開発しました。
システムは2万円程度(ハウス1棟分)で自作可能で、複数棟に対応できます。
「温度計の製作」「アプリの設定」「プログラムの設定・実行」「設置方法」「測定する例」「使用事例」「部品と入手先」については、農研機構のホームページで公開している「製作マニュアル」をご覧ください。
農研機構HP https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/tarc/141378.html