『 湖北はひとつ 』を合言葉に!   湖北地域農業センターは、広域調整機能を最大限に活用し、湖北地域における農業の振興及び担い手の育成を図り、将来展望の持てる農業構造の確立を目指すと共に、湖北地域の農業・農村の活性化を図ることを目的としています。   KohokuRegionalAgricultureCenter Tel:0749-62-4143 Fax:0749-62-4144 E-mail:kohoku-nougyou@tree.odn.ne.jp Web:https://kohoku.webnode.jp/ LINE:@549zxsvy                穀雨(こくう)... 地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりの水分と栄養がためこまれ天からの贈り物である恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。穀雨の終わりごろが八十八夜になります。 《 春雨降りて百穀を生化すればなり 》

三日月知事が湖北地域のイチゴ生産者を訪問されました

2023年04月14日

 令和5年4月14日(金) 三日月知事は北の近江振興プロジェクトの一環として、長浜市内の「みおしずく栽培ほ場」を訪問され、湖北地域のイチゴ生産者と意見交換されました。

 今回、イチゴ新品種「みおしずく」を実証栽培されている、長浜市湖北町のイチゴ栽培ほ場(ハウス内)において、湖北苺出荷協議会の紹介と取組、イチゴ生産者の紹介と取組、新品種「みおしずく」を栽培して感じたことや今後期待すること、ブランドとしての確立や6次産業化などを含めた販売方法など、現状の説明や将来に向けた滋賀県産のイチゴについて、1時間にわたり活発な意見交換がおこなわれました。
 意見交換後には、新品種「みおしずく」の栽培ほ場(ハウス内)を見学され、真っ赤に色づいた新品種「みおしずく」を試食され高評価をいただきました。

 令和4年度は県下で8件の生産者が実証栽培されており、市場に出荷し販売されていますが、令和5年度から本格栽培がスタートし、約70件の生産者が「みおしずく」を栽培されます。
 将来は『みおしずくを活用して安定的な市場出荷体制を構築し、直売と並ぶ販売の柱として確立する』『滋賀県産イチゴの新たなファンを獲得し、消費を拡大する』『全国販売や海外輸出を実現し、滋賀県を代表する農産物に育てる』『安心して新規就農ができ、規模拡大できる環境が整い、農家所得が向上し、農業経営が安定する』ことを目標にしています。


湖北苺出荷協議会では、会員を募集しています。

 湖北苺出荷協議会のは、イチゴ生産を行う者が会員相互の連携・協力により意思統一を図り、生産・販売の近代化を促進し、経営の向上と所得の安定を図ることを目的とします。

 令和4年5月現在の会員数は、37名です。
 入会をご希望の方は、湖北苺出荷協議会入会届.pdfを下記までご提出ください。

湖北地域農業センター(庶務)〒526-0065 長浜市公園町9-23     TEL 62-4143 FAX 62-4144
JAレーク伊吹 特産振興課 〒526-0828 長浜市加田町3143    TEL 63-2108 FAX 64-2085
JA北びわこ 営農振興課  〒529-0342 長浜市湖北高田町753-2 TEL 78-2415 FAX 78-2422

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