滋賀県園芸振興大会の開催について
2018年01月16日
このたび滋賀県農業技術振興センターでは、平成30年2月28日（水）13：00より、ホテルニューオウミにおいて、「平成29年度滋賀県園芸振興大会」を開催します。
平成29年度滋賀県園芸振興大会開催要領
1.目 的
本県では豊かな水田や恵まれた立地条件などにより多様な園芸農業が営まれている。
今後より一層の園芸振興を図るため、市場ニーズやあらたな省力安定生産技術を広く農業者に紹介する園芸振興大会を開催する。
2.開催日
平成30年2月28日（水）13：00～16：30
3.場 所
ホテルニューオウミ 2階 おうみの間
（近江八幡市鷹飼町1481 TEL 0748(36)6666）
4.主 催
滋賀県農業技術振興センター
滋賀県園芸農産振興協議会
5.内 容
第1会場【花き部門】 100名
～需要に応えるキク産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：00
ＪＡ中央会
滋賀県花き園芸協会きく部会長 13：15
②話題提供 H29年度のキク栽培からの反省と対策 13：20
滋賀県東近江農業農村振興事務所農産普及課 主任技師 籠 洋
③課題解決に向けた技術提案
・少量土壌培地耕の連作技術 ～花き試験研究成果より～ 13：40
滋賀県農業技術振興センター花・果樹研究部 主任専門員 北村治滋
・EOD温度管理による中輪ギクの低コスト栽培 14：00
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主査 村木慎吾
・露地電照による小ギクの需要期出荷 14：25
滋賀県甲賀農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 丸山 央
・生産現場からの提案 ～ＪＡによる組花加工～ 14：50
滋賀県甲賀農業協同組合営農経済部園芸特産課 永坂悦美 氏
【休憩 10分】 15：10
④記念公園 多様化するキクの用途 15：20
～花いけバトル キクはこんなに楽しい～
滋賀県立湖南農業高等学校
⑤次年度の取り組み紹介 15：40
・花き分野におけるスマート農業の導入とICT技術の活用
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 大堀英樹
⑥県花き生産振興目標 ～花き生産振興指針より～ 15：50
・需要を創出する独自性のある花き産地を目指して
滋賀県農政水産部農業経営課 課長補佐 笠井 剛
⑦閉会 16：00
第2会場【野菜部門】 約200名
～さらなる拡大に向けた野菜産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：15
ＪＡ中央会
②第1部 拡がりをみせるイチゴ栽培
・県内産イチゴへの期待 13：35
株式会社長浜合同青果 果実部 佐々木秀也 氏
・難防除病害虫対策の取組 14：05
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 富岡 豊
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主査 松田眞一郎
【休憩 10分】 14：45
③第2部 水田を活用した野菜生産の拡大
・契約野菜の状況 14：55
ＪＡ全農しが米麦農産部園芸農産課 課長 杉本重和 氏
・機械化一貫体制による野菜生産の省力化 15：20
ＪＡ北びわこ営農経済部特産振興課 課長 伊藤源嗣 氏
滋賀県湖東農業農村振興事務所農産普及課 主幹 川村藤夫
・水田野菜の生産安定技術 ～新技術の提案～ 16：00
滋賀県農業技術振興センター栽培研究部 主任主査 北澤 健
④平成30年度事業予定について 16：20
滋賀県農政水産部農業経営課 副主幹 中村嘉孝
⑤閉会 16：30
第3会場【果樹部門】 約100名
～需要に応える果樹産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：30
ＪＡ中央会
②講演
・県内の果樹需要動向と県産果樹への提案 13：45
滋賀びわこ果樹株式会社 取締役 中井浩二 氏
③話題提供 14：05
・本県果樹の課題と目指す方向
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 河合文浩
④産地の活性化
・伊吹カキのブランド化による産地継承 14：20
滋賀県湖北農業農村振興事務所農産普及課 技師 青木映里香
・栗東モモ生産組合とともに生産拡大 14：40
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主幹 藥師川政二郎
・イチジクの出荷安定を目指す簡易雨よけ施設の開発と普及 15：00
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 河合文浩
【休憩 10分】 15：30
⑤産地づくり
・ブドウ、ナシの新技術を活用した新品目の導入 15：45
ブドウの根域制限栽培、ナシの低樹高栽培
滋賀県甲賀農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 蒲原良高
・ＪＡ直売所を核にした果樹栽培者の掘り起し 16：05
水稲育苗ハウスを活用したブドウ栽培
滋賀県東近江農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 鈴村 悟
⑥閉会
6.参集者
県内園芸関係農業者および園芸栽培指向農業者
集落営農組織、生産組織
国、県、県内各市町、ＪＡ、農済
その他
7.参加申し込み方法
別紙参加申込書を、お近くの農業農村振興事務所農産普及課または農業技術振興センター農業革新支援部にFAXまたは郵送でお申し込みください
（申込み締切り：平成30年2月16日（金） 定員になり次第締め切ります）
本県では豊かな水田や恵まれた立地条件などにより多様な園芸農業が営まれている。
今後より一層の園芸振興を図るため、市場ニーズやあらたな省力安定生産技術を広く農業者に紹介する園芸振興大会を開催する。
2.開催日
平成30年2月28日（水）13：00～16：30
3.場 所
ホテルニューオウミ 2階 おうみの間
（近江八幡市鷹飼町1481 TEL 0748(36)6666）
4.主 催
滋賀県農業技術振興センター
滋賀県園芸農産振興協議会
5.内 容
第1会場【花き部門】 100名
～需要に応えるキク産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：00
ＪＡ中央会
滋賀県花き園芸協会きく部会長 13：15
②話題提供 H29年度のキク栽培からの反省と対策 13：20
滋賀県東近江農業農村振興事務所農産普及課 主任技師 籠 洋
③課題解決に向けた技術提案
・少量土壌培地耕の連作技術 ～花き試験研究成果より～ 13：40
滋賀県農業技術振興センター花・果樹研究部 主任専門員 北村治滋
・EOD温度管理による中輪ギクの低コスト栽培 14：00
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主査 村木慎吾
・露地電照による小ギクの需要期出荷 14：25
滋賀県甲賀農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 丸山 央
・生産現場からの提案 ～ＪＡによる組花加工～ 14：50
滋賀県甲賀農業協同組合営農経済部園芸特産課 永坂悦美 氏
【休憩 10分】 15：10
④記念公園 多様化するキクの用途 15：20
～花いけバトル キクはこんなに楽しい～
滋賀県立湖南農業高等学校
⑤次年度の取り組み紹介 15：40
・花き分野におけるスマート農業の導入とICT技術の活用
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 大堀英樹
⑥県花き生産振興目標 ～花き生産振興指針より～ 15：50
・需要を創出する独自性のある花き産地を目指して
滋賀県農政水産部農業経営課 課長補佐 笠井 剛
⑦閉会 16：00
第2会場【野菜部門】 約200名
～さらなる拡大に向けた野菜産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：15
ＪＡ中央会
②第1部 拡がりをみせるイチゴ栽培
・県内産イチゴへの期待 13：35
株式会社長浜合同青果 果実部 佐々木秀也 氏
・難防除病害虫対策の取組 14：05
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 富岡 豊
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主査 松田眞一郎
【休憩 10分】 14：45
③第2部 水田を活用した野菜生産の拡大
・契約野菜の状況 14：55
ＪＡ全農しが米麦農産部園芸農産課 課長 杉本重和 氏
・機械化一貫体制による野菜生産の省力化 15：20
ＪＡ北びわこ営農経済部特産振興課 課長 伊藤源嗣 氏
滋賀県湖東農業農村振興事務所農産普及課 主幹 川村藤夫
・水田野菜の生産安定技術 ～新技術の提案～ 16：00
滋賀県農業技術振興センター栽培研究部 主任主査 北澤 健
④平成30年度事業予定について 16：20
滋賀県農政水産部農業経営課 副主幹 中村嘉孝
⑤閉会 16：30
第3会場【果樹部門】 約100名
～需要に応える果樹産地づくり～
①開会：あいさつ
滋賀県農業技術振興センター所長 13：30
ＪＡ中央会
②講演
・県内の果樹需要動向と県産果樹への提案 13：45
滋賀びわこ果樹株式会社 取締役 中井浩二 氏
③話題提供 14：05
・本県果樹の課題と目指す方向
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 河合文浩
④産地の活性化
・伊吹カキのブランド化による産地継承 14：20
滋賀県湖北農業農村振興事務所農産普及課 技師 青木映里香
・栗東モモ生産組合とともに生産拡大 14：40
滋賀県大津・南部農業農村振興事務所農産普及課 主幹 藥師川政二郎
・イチジクの出荷安定を目指す簡易雨よけ施設の開発と普及 15：00
滋賀県農業技術振興センター農業革新支援部 主幹 河合文浩
【休憩 10分】 15：30
⑤産地づくり
・ブドウ、ナシの新技術を活用した新品目の導入 15：45
ブドウの根域制限栽培、ナシの低樹高栽培
滋賀県甲賀農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 蒲原良高
・ＪＡ直売所を核にした果樹栽培者の掘り起し 16：05
水稲育苗ハウスを活用したブドウ栽培
滋賀県東近江農業農村振興事務所農産普及課 副主幹 鈴村 悟
⑥閉会
6.参集者
県内園芸関係農業者および園芸栽培指向農業者
集落営農組織、生産組織
国、県、県内各市町、ＪＡ、農済
その他
7.参加申し込み方法
別紙参加申込書を、お近くの農業農村振興事務所農産普及課または農業技術振興センター農業革新支援部にFAXまたは郵送でお申し込みください
（申込み締切り：平成30年2月16日（金） 定員になり次第締め切ります）
