近江米振興フォーラムの開催について
2017年12月14日
このたび近江米振興協会では、平成30年1月20日(土)13:30より、みずほ文化センターにおいて、「近江米振興フォーラム」を開催します。
近江米振興フォーラム開催要領
1.趣 旨
主食用米の需要減少に加え、平成30年産から始まる米政策改革に伴う産地間競争の激化が予測されるなど、近江米を取り巻く状況は年々厳しさを増しています。
こうした状況の下、市場における近江米の地位を確立し生産農家の経営安定につなげていくためには、マーケットインを強く意識した米づくりを進めるとともに、品種の特性等に応じた栽培管理を実践し、需要に見合った生産量と品質を確保することが求められています。
特に、平成27・28年産米の食味ランキングで「特A」を取得した「みずかがみ」は確実な需要も見込め、近江米を牽引する中核品種として高品質・良食味生産に向けた栽培技術の徹底を図り、ブランド力向上につなげていくことが近江米振興の喫緊の課題です。
こうしたことから、県内の生産者をはじめ指導機関、関係団体が一堂に会し、平成29年産を総括するとともに、平成30年産以降の取組方針について意識統一を図ることを目的に「近江米振興フォーラム」を開催します。
2.主 催
近江米振興協会
3.開催日時
平成30年1月20日(土) 13:30~15:45
4.開催場所
みずほ文化センター 多目的ホール(滋賀県彦根市田原町11)
5.開催内容
13:00 受 付
13:30 開 会
内 容
(1)「みずかがみ」食味コンクール表彰式
①審査結果と講評
②表彰式
③最優秀賞受賞者の活動発表
(2)講演
①平成29年産米の作柄・品質と今後の技術対策について
②近江米の販売状況と今後の生産に向けた期待(仮題)
③需要に応じた米生産の取組方針等について(仮題)
④平成30年産米の取組について(仮題)
15:45 閉 会
6.参集範囲
食味コンクール各賞受賞者、生産者、各JA営農担当部署、各地域農業センター、各市町近江米振興協会、県農協中央会、全農滋賀県本部、県農業共済組合、県農政水産部、県農業技術振興センター、県病害虫防除所、県農業農村振興事務所、県主食集荷商業協同組合、県農業会議、県農業再生協議会 等
主食用米の需要減少に加え、平成30年産から始まる米政策改革に伴う産地間競争の激化が予測されるなど、近江米を取り巻く状況は年々厳しさを増しています。
こうした状況の下、市場における近江米の地位を確立し生産農家の経営安定につなげていくためには、マーケットインを強く意識した米づくりを進めるとともに、品種の特性等に応じた栽培管理を実践し、需要に見合った生産量と品質を確保することが求められています。
特に、平成27・28年産米の食味ランキングで「特A」を取得した「みずかがみ」は確実な需要も見込め、近江米を牽引する中核品種として高品質・良食味生産に向けた栽培技術の徹底を図り、ブランド力向上につなげていくことが近江米振興の喫緊の課題です。
こうしたことから、県内の生産者をはじめ指導機関、関係団体が一堂に会し、平成29年産を総括するとともに、平成30年産以降の取組方針について意識統一を図ることを目的に「近江米振興フォーラム」を開催します。
2.主 催
近江米振興協会
3.開催日時
平成30年1月20日(土) 13:30~15:45
4.開催場所
みずほ文化センター 多目的ホール(滋賀県彦根市田原町11)
5.開催内容
13:00 受 付
13:30 開 会
内 容
(1)「みずかがみ」食味コンクール表彰式
①審査結果と講評
②表彰式
③最優秀賞受賞者の活動発表
(2)講演
①平成29年産米の作柄・品質と今後の技術対策について
②近江米の販売状況と今後の生産に向けた期待(仮題)
③需要に応じた米生産の取組方針等について(仮題)
④平成30年産米の取組について(仮題)
15:45 閉 会
6.参集範囲
食味コンクール各賞受賞者、生産者、各JA営農担当部署、各地域農業センター、各市町近江米振興協会、県農協中央会、全農滋賀県本部、県農業共済組合、県農政水産部、県農業技術振興センター、県病害虫防除所、県農業農村振興事務所、県主食集荷商業協同組合、県農業会議、県農業再生協議会 等
【申込方法】左記申込書により、各JAまたは滋賀県主食集荷商業協同組合会員の集荷業者へFAX等でお申し込みください。
【申込締切】平成29年12月28日