近江米新品種「きらみずき」に名称決定!
2023年02月20日
令和5年2月17日 滋賀県は投票で名称を募っていた近江米新品種の名称が「きらみずき」に決まったと発表しました。
琵琶湖という日本一の水瓶を守る滋賀県から誕生する新しい近江米が、未来に向かってキラキラと輝き続けられるようにという想いが込められた名前です。
「きらみずき」は夏の暑さに強く、風にも倒れにくいうえに甘みと「こく」があり、コシヒカリと同等以上の食味で収穫量が多いのが特徴です。
収穫時期は9月中旬以降で、オーガニック栽培をはじめ殺虫殺菌剤や化学肥料を使わない環境こだわり栽培に限定。
令和6年度から本格栽培し、秋から販売が始まる予定です。